スマートワーク(働きがいの向上、生産性向上)の推進
社員自らが働きがいを高め開発生産性を向上していく取組として「スマートワーク」を実践しています。
スマートワークを「限られた時間の中で、賢くイキイキと働いて、最大の成果を出す」ことと定義し当社では様々な取り組みを行っています。
例えば、オフィスとリモート(在宅勤務)の良さを活かした「ハイブリッドワーク」で「多様な働き方、働きやすさ」を両立させ、生産性と品質の向上、人財育成の更なる高度化に取り組んでいます。
また、ハイブリッドワークに適したオフィス環境を整備し、すぐに集まれてフレキシブルに座席やモニターを配置できる打ち合わせスペース、都心の眺望を前に集中できるカウンター席、Web会議専用ブース等、業務用途に応じて選択できる空間を実現しました。また、内線機能搭載スマートフォンの配布、チャットアプリの導入等で、場所を問わない活発なコミュニケーションを可能としています。
さらに、ジーンズやパーカー、スニーカーなどのカジュアルな服装で勤務する「スマートカジュアル」を実践し、社内の雰囲気を明るくし、新しい発想や柔軟なアイデアを生み出す“メリハリのある働き方”に取り組んでいます。
ゆとり創造取組
全職場で「ゆとり創造ミーティング」を開催し、健康で働きがいを感じながら、いきいきと働ける環境づくりについて、上司部下関係なくアイデアを出し合って全員で議論します。職場ではゆとり創造とコミュニケーション向上を目的とした独自イベントが開催され、職場メンバーの普段見られない別の一面に触れたり、コミュニケーション促進に繋がっています。
社員が必要な時に必要な休みを取得できるように、また心身の健康を維持するために、法定の「年次有給休暇」の他に、以下のとおり様々な休暇制度(一部無給あり)を整備しています。
「プラス休暇」「積立休暇」「年末年始休暇」「クリエイティブ休暇」「生理休暇」「結婚休暇」「出産休暇」「育児時間」「看護休暇」「介護休暇」「転任休暇」「出張休暇」「罹災休暇」「交通途絶休暇」「忌引休暇」「公務休暇」「ボランティア休暇」「臨時休暇」
有給休暇平均取得日数
2023年度 |
17日 |
- 集計対象は、出向者、休職者、産休・育児休業取得者などを除く基幹職